なぜ、乳がん検診受診率は伸び悩んでいるのか?
どうすれば、乳がんの早期発見率をもっと高められるのか?
この課題にひとつでも多くの答えを出すために、 超音波装置はその発想と姿を変えました。被検者へのやさしさという超音波ならではの強みに加え、 検査精度の標準化という新たな強みを手に入れた「Invenia ABUS」。
Stress & Skill Lessという理想から乳房超音波検査を見つめ、新たな概念を注ぎこんだ装置の登場です。
「痛そうだから」
「乳房に触れられるのは抵抗感が…」
そんな、乳がん検査に対する不安や恐怖を和らげるために。
そして何より、できるだけ早く、小さいうちに精査へのパスを導くために。女性への気遣いと思いやりが、ABUSには注ぎこまれています。
*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
1タッチの簡単操作で、検査者のスキルに左右されることなくフルボリュームでの乳房スキャンを可能に。コピー機でスキャンするように画像が得られます。
*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
検出されたフルボリューム画像は、即座にワークステーションに送られ、複数画面で柔軟にレイアウト表示できるため、過去画像と比較ができ、微小な病変を見つけられます。
読影は乳腺外科専門医が行います。
検査料:5500円
*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
LOGIQ S8(GE)を用いて所見のある部位を精査します。通常のエコー(カラー)のほかに、
エラストグラフィ:組織の硬さを反映した画像
コントラストエコー:カラードプラでは捉えられない詳細な血流情報を超音波造影剤を用いて画像化
エラストグラフィでは、組織の硬さを色彩に置き換えて表しています。 硬いものほど癌の疑いが高くなります。
GE社の機器では硬いものほど、青くなります。
*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
カラードプラではとらえられない詳細な血流情報を、超音波造影剤を用いて画像化します。
検査料:5500円
(ABUSで所見の見つかった方は、保険で検査することが可能です。)
*写真提供:GEヘルスケア・ジャパン株式会社